なぜ個人開発をするのか?(お金、挑戦、自由など)
自由な生活をしたいから。当面は、お金を稼ぎたい。エンジニアとして挑戦したいというのもある。
継続するために意識すべきこと(習慣化、目標設定、ペース管理)
目的から大目標、中目標、小目標と分解して小さな目標を立てる。実現可能な小さな目標・タスクになるまで分解する。
ポモドーロテクニックで細かく休憩を取る。25分作業+5分休憩を1ポモドーロとして、4ポモドーロで25~30分の大休憩を取る。
完璧主義を捨て、まずリリースする勇気
失敗を恐れず、小さくリリースして改善する考え方が大切。試行錯誤を繰り返す。「できるかどうか」ではなく「やるかどうか」で考える。
考えてから動くのではなく。動きながら考える。とっととリリースしてユーザーのフィードバックを得る。
挫折しそうなときの対処法
1. 小さな成功体験を作る
大きなゴール(サービスの完成)だけを見ていると、「まだ全然進んでいない…」と感じてしまいがち。
✅ 1日で終わるタスクを設定し、「できた!」という感覚を増やすことが大切。
例: 「ログイン画面だけ作る」「トップページのデザインを決める」
2. 途中経過を可視化する
「進んでいる実感がない」→ 実は進んでいるのに気づいていないことも
✅ タスク管理ツール(Notion, Trello など)や日記を活用し、「できたこと」を振り返ると効果的。
3. 目的を思い出す
なぜこのサービスを作ろうと思ったのか?
✅ 「作る理由」を紙に書いたり、ブログにまとめておくと、迷ったときに立ち返れる。
4. 無理にやらない
「やる気が出ない日はやらなくてOK」と割り切るのも大事。
✅ ただし、「まったく触らない日」を作ると習慣が崩れやすいので、「5分だけコードを見る」「簡単なリファクタをする」などの軽い作業をするのもアリ。
5. 他の個人開発者の体験談を読む
✅ Twitterやブログ、YouTubeで「個人開発」「サービス公開」と検索して、他の人がどんな苦労をして乗り越えたかを見ると刺激になる。
自分だけが苦しんでいるわけじゃないと分かるだけでも前向きになれる。
6. 一旦リリースする
「完璧に仕上げてから出そう」と考えると、なかなか完成しない。
✅ MVP(最低限の動くもの)をリリースして、フィードバックをもらうことで、次に何をすべきかが明確になる。
「サービス公開」自体が達成感につながり、モチベーションが回復することも。
7. 誰かに話す
✅ 身近な友人やSNSで「こんなの作ってる!」と話すだけでも、気持ちが整理されるし、モチベーションが上がることがある。
他の個人開発者と交流できるとさらに良い。
最後に
私と同じように個人開発者を目指される方を応援しています。一緒に頑張りましょう。
次回は、「技術スタックと開発方針を決める」について書こうかと思います。
フィードバックや応援を歓迎します。遠慮なく反応を返してもらえると嬉しいです。