個人開発者(Indie Hacker)への道 #1

1. 自己紹介

初めまして、@add20です。IT関連で言うと、Web系の技術やプログラミング言語が好きです。特にRuby, Haskellが好きです。学生の頃にプログラミングに出会い、Ruby on Railsを勉強する過程でWeb系の知識の基本を身につけ始めました。Cloud PlatformはHerokuとAWSを使用した経験があります。

自由な働き方と収入を求めて今日から個人開発者を目指していきます。

これまでのキャリアは、学生の頃に仲間と一緒に受託開発をしました。それから新卒でシステムエンジニアとして2年弱働いた経験があります。

2. 個人開発の目的

  1. 自由なライフスタイル
  2. 収益を得ること
  3. 自分が欲しいサービスを作りたい
  4. 技術的な挑戦がしたい

3. 作りたいサービスの紹介

Q) どんなWebサービスを考えている? A) 読書ノートサービス

Q) なぜそのアイデアを選んだのか? A) 読書習慣があり、読書メモをとっていたから。本の画像を差し込んで見やすくしたい。

競合との差別化ポイントや、自分ならではの強み

紙のノートと同じように時系列順でメモを一覧で読み返せるようにしたい。読書メモに限らず、書いたノートを販売できるようにすることも検討している。

Webサービスだけでなく、手軽にメモをかけるモバイルアプリもリリースする。

4. 技術スタックと開発の方針

全体感としては、AWSでマイクロサービスアーキテクチャSOAで構築することを考えています。無料利用枠を活かしてコストをなるべくかけないようにするつもりです。認証は、Cognitoでフロントは、Next.jsを検討しています。バックエンドは、この機にGoを勉強して使ってみようかと思っています。しかし、すでに使えるRubyScalaClojureHaskellで構築する方が早くリリースできて夢の実現が早まると思うのでそうするかもしれません。クリーンアーキテクチャーの本を読んでいるので実践してみるつもりです。DDDも時間があれば、勉強したいですが、今ある知識で作り始めることを優先するかもしれません。

5. 今後のロードマップ

短期的な目標

AWSについての勉強と技術検証をするつもりです。それから、MVP開発にかかりたいと思います。

中長期的な計画

ユーザー獲得のためにXをマーケティングに使うつもりです。有用な記事をChatGPTで作成してフォロワーを集めることを検討中です。つぶやき内容もChatGPTを使って決めようと考えています。Xでのマーケティングの本も読みたいです。

6. 最後に

私と同じように個人開発者を目指される方を応援しています。一緒に頑張りましょう。

次回は、「個人開発を続けるためのマインドセット」について書こうかと思います。

フィードバックや応援を歓迎します。遠慮なく反応を返してもらえると嬉しいです。